【ズルい名刺実績】「ます」しかない、会社継続専門コンサルティング会社を営む肉弁護士社長
ご依頼前の課題確認
今回ご依頼頂いた、普段は弁護士事務所を営む田島弁護士からのご依頼。
弁護士として10年間以上活動されてきたが、顧問をしている会社で、お金を残せずに倒産していく会社をたくさん見てこられた。しかし弁護士という仕事は、会社を法的な部分でしか助けることができない。そこでこの度、田島弁護士は法務と財務の両方をお助けするために、株式会社ファーストという、会社経営を継続させるためのコンサルティング会社を立ち上げられました。
・名刺を渡した時に他とは違うを演出できていない
「会社の継続」という信念の元、経営者様の日々の課題すべてを解決する
田島弁護士には、まず「ズルい名刺をつくる10の質問」というズルい名刺制作恒例の宿題に答えていただき、ヒアリングした結果、以下のような「会社継続」や「経営者様のお困り事を解決する」という想いが出てきた。
1.同じ価値観を持った人と仕事をするために
肩書きの「肉弁護士」は、傍からみるとよくわからないが、田島様が大事にしている「食」などの価値観が同じ経営者様と一緒に仕事をするために、この肩書きを残した。そしてこの肩書きを体現化したものが[裏面]の「3回一緒に食事に行く」というところ。この食事を通して価値観の合う経営者様を田島様自身で選択できるようにした。
2.他の弁護士とは違うというところを表現
「肉弁護士」という肩書きもそうだが、田島様のメイン事業である、法務と財務で経営者様の事業再生に関わるすべてのお困り事を解決できるということ(弁護士の中では珍しい事業形態)をよくある士業の名刺のぽくないデザインと形状で表現し、[中面1]にその想いを記載した。
3.「枡(ます)」のズルい名刺入れで想いを表現
枡というズルい名刺入れで田島様の想いを相手から勝手に聞いてくれる状況をつくる。今回のご提案での「ます」の意味は2つ。 ①すべてのお困りごとを解決できる(=できますの「ます」) ②田島様の想いである「会社の継続」ができる経営者様が増す
この3点をビジュアルに落とし込むことで、名刺交換をした相手に対して、田島弁護士の特徴を印象づける。
田島弁護士の想いを言葉化・ビジュアル化
上記のことを踏まえた上で、
田島弁護士の想いや、仕事に対するスタンスを落とし込んでいく。
・奈良生まれ、茅ヶ崎育ち
・早稲田大学政治経済学部 卒
・東京マラソン(H29-31)完走
・唯一の特技はピアノ
・足ツボマッサージが大好き
・お困りごと解決が私とお客様の毎日のハッピーをつくっている
肉弁護士が営む経営者のお困りごとすべてを解決できる会社継続専門コンサルティング会社

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今回のズルい名刺入れのデザインモチーフは「枡(ます)」。 田島弁護士は、関わる経営者のお困り事をすべて解決したいという想いが強い。その中で言葉の語尾として「ます」以外の選択肢はないというところ(「ません」はない)から「ます」と「枡」を照らし合わせた。ここから生まれるコミュニケーションとして、「なぜ枡なのか?」ということを絶対に相手から聞かれる。その時に田島様の想いを話し、理解をしてもらう。
<八勺枡(はっしょうます) 外寸:≒80×80×50mm 内寸:≒60×60×40mm>
田島 寛之さんへのご依頼
もし、みなさんのまわりに法務・財務にお困りの経営者様がいればこう聞いてみてください。
「肉弁護士とお肉食べに行ってみてはいかがですか?」と。
田島弁護士と名刺交換をされた方限定で、美味しいお肉を食べれる飲食店をご案内してくれます。(もちろん割り勘)さらに、3回田島弁護士と一緒に肉を食べてくれた肉(好き)経営者様には法務・財務の相談を1回無料になります!
会社名 | 株式会社ファースト(たじま法律事務所) |
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ホームページ | http://tajima-lawoffice.com/ |
所在地 | 〒108-0074 東京都港区高輪2-16-2 高輪U501 |
電話 | 03-6450-2497 |
メール | h.tajima@tajima-lawoffice.com |

ヤオヤの代表。ズルい名刺専門デザイナー。野菜は基本的にサプリメントで摂取するタイプです。
ヤオヤの代表。ズルい名刺専門デザイナー。野菜は基本的にサプリメントで摂取するタイプです。