【ズルい名刺実績】狙った建設業許可は、逃さない。行政書士
ご依頼前の課題確認
今回ご依頼頂いたのは、行政書士事務所を営む石原先生からのご依頼。
元々は造作大工の職人として働かれていたという、行政書士の中では珍しい存在であった。しかし行政書士として行っている業務の中で
・名刺交換で話すのが苦手
元大工だからこそ提案できる、1人親方の建設業許可申請に強い行政書士
石原先生には、まず「ズルい名刺をつくる10の質問」というズルい名刺制作恒例の宿題に答えていただき、ヒアリングした結果、以下のような「元大工」や「1人親方がちゃんと建設業許可を活用してほしい」という想いが出てきた。
1.自分の経験してきた人生ストーリーを伝える
石原先生の経験してきた人生でのストーリー(元大工)を全面に押し出していき、今現在お客様に提供できる一番の強みである仲良くなる速さや親しみやすさ、入札工事コンサルという価値を整理する。
2.親しみやすい行政書士というところを表現
ぼくも感じたのだが、石原先生は本当に親しみやすい!初対面でも気づいたらすぐ懐の入ってくるくらいの親しみやすさ。それはやはり元大工職人で、同じ建設業の1人親方の気持ちを汲み取るのがうまいんだと感じた。
3.敷居が高そうというイメージを変える
士業という世間では敷居が高そうというイメージを変え、まわりのビジネスパートナーやメインターゲットとなるお客様がまわりに伝えたくなる仕掛けづくりを意識する。
この3点をビジュアルに落とし込むことで、名刺交換をした相手に対して、石原先生の特徴を印象づける。
石原先生の想いを言葉化・ビジュアル化
上記のことを踏まえた上で、
石原先生の想いや、仕事に対するスタンスを落とし込んでいく。
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石原 勝也さんへのご依頼
もし、みなさんのまわりに建設業のひとり親方がいればこう聞いてみてください。
「元大工の行政書士が建設業許可の正しい使い方教えてくれるけど、興味ある?」と。
くわたぽてとからの紹介による初回相談料は無料で対応してくださるので、ちょっとしたことでも、建設業に関するお悩みをお持ちの方はお声がけください。
会社名 | クラージュリーガルオフィス |
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所在地 | 〒540-0012 大阪市中央区谷町2丁目2番20号 大手前類第一ビル7階 |
FAX | 06-7635-5470 |
メール | mail@clo-ishihara.com |
ヤオヤの代表。ズルい名刺専門デザイナー。野菜は基本的にサプリメントで摂取するタイプです。
ヤオヤの代表。ズルい名刺専門デザイナー。野菜は基本的にサプリメントで摂取するタイプです。
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