『91×55の世界。』ぼくがズルい名刺専門デザイナーになった理由
くわたぽてとの自己紹介
はじめまして!
ブランディングデザイン事務所「ヤオヤ」の
ズルい名刺専門デザイナーのくわたぽてとです!
「91×55の世界。」
91mm×55mm、これは名刺入れに収まる名刺のサイズ。
僕は仕事のきっかけをつくる「91×55の世界。」に面白さを感じ、名刺専門デザイナーを志した。
91mm×55mmを、最強のコミュニケーションツールにすることが、名刺専門デザイナーの仕事だと信じ、活動している!#ズルい名刺 pic.twitter.com/7voJHOwgos— くわたぽてと@8/1発売!書籍「隠れ大阪人の見つけ方」/なにわクリエイターズ (@potato_kuwata) May 2, 2018
「もうひと笑い」をブランドコンセプトを軸に
ぽてと自身が人生を楽しみ、関わったすべてのひとと、一緒に笑いあえる!そんな仕事をしています!
お客さまの「認知」と「信頼」というブランドをつくり、人生を楽しむためきっかけをつくる名刺デザイン・コンサルティングを提供しています。
今回はくわたぽてとが、なぜズルい名刺専門デザイナーとなったのかをお話していきます。
くわたぽてとのプロフィール
●平成元年、大阪の吹田市(太陽の塔がある街)のテニス用品店の次男として生を受ける。
●保育園児の時は不動産屋さんのチラシに載っている平面図をノートにスクラップすることが趣味だった。
●中学生のときは、テニス用品店の息子だからという安易な理由で、テニス部に入部。
●高校生になり、もうテニスはやりたくないと思い、アメリカンフットボールを始める。しかし高校3年生の時に、特にやりたいこともなかったため、進路に悩む。
●そんなときに、保育園児の時に平面図をノートにスクラップしていた記憶を思い出し、「俺の進む道は建築家だ。」と確信する。
●京都にある建築の専門学校に進み、二級建築士やインテリアプランナーの資格を取得し、大手の店舗内装会社に就職。
●店舗内装会社では、ショッピングモールや物販専門店の内装設計・施工の責任者として働く。
人生を楽しむための仕事のきっかけをつくる『91×55の世界。』
名刺の定義とは、『相手の名刺ケースに入ること』ただそれだけです。
『91×55の世界。』とは、日本で一般的に流通している名刺ケースに入る最適な名刺サイズ(91mm×55mm)のことです。
たった91mm×55mm、されど91mm×55mm、その決めれたサイズの中で
・お客さまの熱い想いを伝える
・まわりが想いを伝えたくなる
・関係するすべての人に伝わる
上記のことをズルい名刺制作を通して、どのように表現していくかを考えることが仕事をぼくはしています。
ズルい名刺とはなにか?
ズルい名刺専門デザイナーになったきっかけ
ぼくは今は人前で話すことは好きですが
独立するまで、めちゃめちゃ人見知りで口べたでした。(人見知りに見えへんてよく言われますがw)
そんなぼくが、今もひとりの経営者として活動できているのは名刺のおかげだったんです。
まだぼくがズルい名刺専門デザイナーになる前、本名の桒田浩文(くわだひろふみ)で活動していた頃につくったのがこの名刺。
この名刺を渡すだけで、「ズルいわ〜!」と言われ、そこからコミュニケーションが生まれました!そして最終的にお仕事に繋がったそんな成功体験がきっかけでした。
自分から話さなくても自分の想いやどう見られたいかを名刺に乗せて伝えれば、興味をもってもらえて、その想いが刺さる人とは確実にお仕事に結びつく!という確信を持てたんです!
それからぼくは、「もうひと笑い」というブランドコンセプトを軸に、ズルい名刺専門デザイナーのくわたぽてととして活動を始めることとなりました。
ヤオヤの代表。ズルい名刺専門デザイナー。野菜は基本的にサプリメントで摂取するタイプです。
ヤオヤの代表。ズルい名刺専門デザイナー。野菜は基本的にサプリメントで摂取するタイプです。