hirofumi_kuwada

くわたぽてととは

くわたぽてとが目指す世界

がんばらない世界をつくる。

これは「ズボラ」で、なにもがんばらないでグータラ生きよう!という意味ではない!
がんばらないこと=得意なこと
(苦にならず、楽しくできること)という考えで、世の中の人が、がんばらないことで力を発揮できる世界が広がれば、誰しもが生きやすい世界になるという想いを持っている。

くわたぽてとの経歴

くわたぽてと
Potato Kuwata

大阪府吹田市生まれ。
2011年から京都建築大学校という建築専門学校に通い、21歳で2級建築士を取得し、卒業後は店舗内装設計施工会社である株式会社バウハウス丸栄において、大型量販店(TSUTAYA・イオン・ゆめタウン等)の設計施工の監理者として従事し、退職。
退職後はフィリピン セブ島に留学し、デザインスキルを学び、帰国後の2015年(当時26歳)にデザイン事務所「ヤオヤ」を立ち上げる。
主に、大阪北摂地域を中心とした地域活性化へのの活動に運営企画・ディレクションやデザインで関わり、活動をしている。
2021年からクラウドファンディングCAMPFIRE公式キュレーションパートナーとして活動し、現在CAMPFIREの社員としてまちづくりにも関わっている。

くわたぽてとの生い立ち

くわたぽてとの誕生
画像2

1989(平成元)年2月27日(A型/魚座/巳年)に、大阪府吹田市に生まれ、吹田市で育ち、4人兄弟の末っ子として生まれる。

親の敷いたレールを走るぽてと
画像3

両親が吹田市で、「ラケットハウス クワタ(現:ラケットハウスKING)」という、テニス・バドミントンの専門店を経営し、共働きだったため、吹田市立山田第三保育園に入園。
その後、吹田市立吹田第一小学校→吹田市立吹田第三中学校に進学する。
中学校では、実家がテニス屋という理由で、ソフトテニス部に入部(吹田市ベスト4)。当時は特に自分から進んで、熱中できることがなく、親の敷いたレールを走るような子どもだった。

初めて熱中できることを見つけたが…
画像4

中学3年生の時に、初めて自分がやりたい思えることができる。当時通っていた塾の先生の影響で、アメリカンフットボール(以下、アメフト)というスポーツに興味を持ち、アメフト部がある大阪府吹田市の「大阪学院大学高校」に進学。大学でもアメフトを続けよう思っていたが、受けた大学にすべて落ち、現役合格で大学でアメフトをできる道が途絶える。ここから自分が将来やりたいことを改めて考えはじめる。

建築家に、ぼくはなる!
画像5

高校3年生の時に、自分の将来やりたいことを考えた末、保育園時代に住宅の平面図をスクラップしていたワクワクする記憶を思い出し、建築家になることが神様のお告げと信じ、建築家を目指す。
そして京都にある建築専門学校の「京都建築大学校(KASD)」と通信制大学にWスクールで4年通う。
※同時期に、アメフトをすることを諦めていたが、幼馴染の誘いで佛教大学のサークルでアメフトができるようになる。
在籍中に、二級建築士と大学卒業資格を取得し、恩師である店舗デザイナーの橋本先生から店舗内装デザインの面白さを知り、興味を持ち、店舗内装会社に就職活動を始める。

一番行きたかった会社に就職できたが…
画像6

就活中に一番行きたかった店舗内装会社「株式会社バウハウス丸栄」に就職する。会社員時代は、主に大型量販店の設計施工(内装管理業務)を担当していた。(実績例:TSUTAYA/ゆめタウン/イオン等)
元々、独立心はなかったので、この会社で上り詰めてやる!という思いで仕事をしていたが、結局将来は管理職になることをイメージ(人とお金の管理で、現場からは離れてしまう)したら、社内で上り詰めることに魅力を感じなくなり、独立を考え始める。そして「自分の人生をもっとワクワクして楽しみたい!」ということを決意し、25歳の時に会社を辞める。

フィリピン セブ島に留学
画像7

独立したら、店舗をロゴやウェブサイトから内装までトータルでプロデュースしたいと考えていたが、当時のぽてとは内装の知識しかなかったため、グラフィックデザインやウェブデザインの勉強をするために、フィリピン セブ島のITスクール「アクトハウス」に留学し、約7ヶ月間みっちりデザインを勉強する。

デザイン事務所「ヤオヤ」を開業
画像8

フィリピンから帰国後の2015年8月8日(ヤオヤの日)に、店舗トータルデザイン事務所「ヤオヤ」を開業。開業当初は、店舗をトータル的にデザインでプロデュースするという、いわば「何でもできるデザイナー」として、これから開業される方をデザインでサポートしていました。
しかし、まわりに「自分よりスキルの高い、何でもできるデザイナー」が多いことと、「これから開業される方は資金面でデザインにお金かけられない」現状があることを体感した。
また開業当初は、ぼく自身すごいお金の話をするのが苦手で、お客さまから「値段が高い!」と言われたら、何も言い返せず、値引きするという現状もあった。
だからこそ、まずは自分が本当に力を発揮できるポジションを確立していこうと自己ブランディングをし始めた。

クラウドファンディングCAMPFIREパートナーとして活動をはじめる
画像

自分のクラウドファンディング経験がきっかけで、2021年4月から2024年2月までクラウドファンディング「CAMPFIRE」の公式パートナーとして活動しておりました!
累積 獲得支援額としては1億4,148万円の資金調達をサポートしてきました。
※現在はパートナー活動はしておりません。

CAMPFIREの社員となる
画像

CAMPFIREパートナーとして活動する中で、CAMPFIREという会社を大好きになり、自分自身の今後のキャリアも考えた上で、CAMPFIREにジョインすることを決意しました!
CAMPFIREでも、まちづくりに従事しています。

少しはくわたぽてとのことを理解していただけただろうか?

地域活性のお仕事をご依頼していく上で、くわたぽてと自身を知っていただき、好きになってもらい、一緒に地域を盛り上げる活動をできたらと思います。

記事URLをコピーしました